これでも大学職員のブログ

「はてなダイアリー」から「はてなブログ」に移行しました。※旧URLにアクセスするとリダイレクトされますのでご安心を。

非正規職員は怒っている?!

今回は「非正規の職員の方々からのコメント」を取り上げさせていただきました。

にほんブログ村 教育ブログ 大学教育へ


先日のブログの「これが有名私大の職員の年収だ!」は、ものすごいアクセス数とコメントでした。(少々恐くなるくらい。。)
コメントしていただいた方々、ありがとうございました。m(__)m


中でも印象に残ったのが、嘱託の方や臨時で働いている(た)方々からのコメントです。
今回、抜粋してみました。(“非正規”という表現がよくないとしたらすいません)


※専任職員や教員の方々、これを見てどう思われますでしょうか?
  「そうそう!そういう職員いる!」 「うちはそんなこと無い!」 「俺のことか?



私は地方の(いわゆる)3流私大で臨時職員をやってますが職員はビックリするくらい良い給料でビックリするくらい仕事しません。(だから臨時職員という雇用があるわけですが)
でもまだ「給料少ない、給料上げろ」と言ってます。
学生も集まらなくなってるのに呑気だなーと。
あ、だから3流なのか。



ランキング上位に載っている某有名私大で、嘱託やってます。入職以来丸6年時給アップないです。派遣さんは私より500円以上時給高いけど、何の責任もなくお気楽に楽しく仕事されてます。バックに会社がつくと強いですね。


学生パートさんに毛が生えた程度の時給で、仕事は職員以上にやらされてます。嫌なら辞めれば…辞められたらとっくに辞めてますよ。2年前に退職された平職員さんでさえ年金月50万円出てます。何も仕事せずに、勤務中株やってました。なのに!です。35歳で都下に新築一軒家が建つってホントだったんですね。


でも、当の職員は全然高給取りの意識がなく、仕事もしないのに給料安くてやってられないって嘆きます。でも、腕時計はロレックスです。
ざけんなバカ野郎!、こんな美味しい職場そうそうあるもんじゃぁないですね。



国立大学法人と私立大学(いずれも名の知れた有名な所)で嘱託やってきて実際に感じた事を書きます。


まず仕事の質。国立職員は30代後半以降と以前では職員の質が全く違いました。前者はなにもしないでのほほんとしていたい人が多く、後者はバブル崩壊後の大不況で入社倍率がはねあがり必然的に優秀な方が多かった。私大は・・・パートさんの方が優秀でした。部署によっても違いますが新入社員の1年目の仕事が「自分の机で好きな本を読む」という部署がありました。ただ、事務長クラス以上の管理職は凄く優秀な方達でした。事務長が全体の6割近い実務を一人で行っていました。「信頼できる職員」が少ないのでどうしても事務長自身で行う事が多くなるようです。教員も実態を見透かしていたので重要な業務は事務長に、普段の業務は嘱託かパートさんに話していましたね。


待遇について。国立は確か国家公務員給与の5%引きかな?国家公務員の労働量と比較して楽だから給与が少ないという基準だったはずです。30歳で500万円超えるくらいで昇給が少なく最終的に700万円程度です。一方、私の働いていた私大はグラフに近い数値でした。さらに夏休み(20日間)冬休み(10日間)つき。残業を10時間程度すると教員の給与超えます。


私の私大では事務職員はアドミニストレータ気取りでしたが、実際の仕事が派遣職員以下で滑稽でした。学校の「売り物」は教育であり教員です。事務職員の仕事で進学を決めたなんて聞いたことありません。売り物に携わらないバックヤードに対してこの給与水準は高すぎだと思います。理事会が給与が0.2%下がるというだけで労働組合が激怒し、理事を貶める下劣な怪文書が流れました。


jiさんのコメントを読むとどうやら私大事務職員の待遇に格差があるようですね。勤めていた私大では学部新設を1年ごとに行っていました。



嘱託で週28H勤務で月収額面16万(交通費1万強込)ボーナスなし。大学を支えてる誇りはあるけど、年収200未満では実家暮らしが精一杯。定時出勤定時退社には満足してるけどね。30代前半ですからほかの仕事も絶えず探してます。絶えず慰留はされてますが、「給料安くてごめん」と学長にいわれても飯が沸いてくるわけでなし…


正規職員は毎日8〜10時ごろまでサービス残業の部署と5:30できっちりいなくなる部署とあるし。サービス残業でへろへろの上司(と書類が壁になってる机)を見るとそれもどうかと思いますが。まぁ、いろいろなんですよね。


せめて同一労働同一賃金であってほしいものですが、象牙の塔なんてこんなものかとあきらめてみたり…。


おまけ。文科省(?)から見た意見。


私は国立大職員で文科省勤務経験もありますが、彼らの作る書類を見ると、とてもこの水準に見合った仕事をしているとは思えません。もしや外国人?と思うような支離滅裂な文章に、単純な計算ミスの連発。国立大も似たようなものですが、、、。
本来彼らがやるべき仕事が不十分で、本省の人間が尻拭いしているというのに、公務員より高いのはおかしいです。


私の勤務する大学の場合、まともに「挨拶」も出来ない職員が少なからずいます。ここでいうあいさつって、おはよう、こんにちは、さようならレベルのことですよ。
特に40代以上で顕著。 (若い職員ほど元気に挨拶してます。見習って欲しい)
難しい本読んだり能書きたれる前に、あいさつの仕方を覚えろよ!




今回抜粋したコメントに対して、同調や反論のコメントもありました。
全てのコメントは「これが有名私大の職員の年収だ!」のコメント部をご参照ください。


にほんブログ村 教育ブログ 大学教育へ