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大げさなシステム名。その名も「退学者防止システム」

今回は「法政大学」を取り上げました。


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システム名って名前つけたもん勝ちですね。


Microsoft導入事例」サイトより。

http://www.microsoft.com/japan/education/showcase/hosei_leave_stop.mspx

ここでは、「退学者防止システム」の実践例を法政大学の協力のもと、実際に運用されているシステム画面とその構築ポイントを掲載しました。
きっと皆様の課題解決のヒントにしていただけるものと思います。


退学者防止システム。 名称がすごい。


その中身を見てみる。



以下抜粋。


<システム概要および利用イメージ>
Dynamics CRMは、逐次取り込まれる出席データをリアルタイムで参照して、必修科目を3 回連続欠席した学生を自動抽出し、学部事務課と学部執行部へ通知メールを配信します。


出席管理システム上の科目別出席情報を、退学者防止システム(Dynamics CRM)に取り込むことにより、データの分析が可能になります。


退学者防止システムでは、あらかじめ設定した「しきい値」によって、連続欠席者が抽出される仕組みになっており、学部執行部および学部事務担当者へ通知メールが送られます。メールにはURLが記載されており、そこから管理画面へアクセスできます。


退学者防止システムの管理画面では、連続欠席者の学生番号、氏名、出席情報、履修状況などを一覧確認できます。
連続欠席者をソートして一覧表示できるので、個人別に総合情報を把握できます。これにより、的確なリスク分析が可能となります。


退学者防止システムの管理画面では、授業科目や教員別に連続欠席者を一覧表示できるので、欠席者の傾向を把握し、対策を講じることが可能です。


退学者防止システムの管理画面では、年度、学年、学部・学科など、さまざまな条件で集計でき、グラフ表示も可能。総合的な数値分析により、改善にあたっての優先順位付け、具体的施策を促進します。


すばらしい!  のかな?


単なる出席管理システムに通知機能をつけただけのような気も。。


データさえあれば、PCに落として分析できるし。
(ある程度自動化してくれるのが便利なのでしょうけど)


分析した後、具体的になにするのだろう。「元気か!」と電話したりするのかな。


この授業、つまらないからやーめた
もう卒業要件満たしたから出るのやーめた」って場合も分析されちゃうのかな。


だとしたらちょっと学生からするといい気はしない。。



この大学、他のMicrosoft製品でも導入事例あり。

http://www.microsoft.com/japan/showcase/hosei-uni.mspx
教学改革の一環として大学の「見える化」に取り組み、システム構築後の“検証→修正”が容易な Office SharePoint Serverを利用して、バランスト・スコアカードをいち早く導入


結構関係深い。




大学って高校と違って授業出ようが出まいが自由! というのが個人的には好きです。



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